全く運動してない人が始めて、1ヶ月で3キロまでスムーズに減量!
そんな私に「市民マラソンに参加しよう!」と声をかける友人が現れたのです。
今まで運動という運動をしたことがない私です。
スニーカーはコンバースくらいしかもっていなかった私が、できるの?
と 不安でしたが、友人からの誘いだったので、断りにくく仕方なく始めることにしました。
【はじめは2キロから】
最初に始めたの家から、隣の駅までのランニングです。
小銭と交通系ICカードを、ポケットにしのばせてスタートしました。
これなら、行って帰ってくるときに辛かったら、電車に乗って帰ってくればいい。
そう思って片道2キロ走り始めたのです。
最初は肺も痛くなり息切れも早く、途中歩くことが多かったのです。
1週間すると途中で止まったり 歩くことがなくなりました。
そして、この1週間で電車に乗って帰ってくることは、一度もなかったです。
そう、往復4キロは走られるように成長していました。
【1日1回を週に2日は2回に増やす】
体力もついてきた頃
1日1回毎日4キロだったところ、週に2回は土日や休日に、1日2回の8キロに増やすしました。
朝と夕方に走るようにしたところ
市民マラソンで予定していた3キロは、散歩するくらいの感じで 走ることができたのです。
そして、距離も少しづつ伸ばし、1回で8キロほど走られるようになりました。
【距離を伸ばし始めてから本格的なシューズを】
最初は走ることを、続けられるか不安でした。
家にあったある程度走りやすい、普通のスニーカーで 走り始めました。
でも、足首や足の裏の負担も大きく、ここでランニングシューズを購入。
これで靴も軽く走りやすくなったので、距離がのび足への負担、疲労もずいぶん軽減されました。
また、このランニングシューズが、このあとジムに通うのに大活躍したので買ってよかったです。
【さらに体力をつけるためのウォーキングマシーン】
長距離を走るためには、時間が必要で長距離になればなるほど、時間が必要になってきます。
その時間を確保するのは、大変で特に仕事をしていると、夜か夕方しか時間が取れません。
よくて、土日の休みの日くらいですが、家族がいると「いつも走ってる」とブーイングです。
家のことも、ほったらかしにするわけにいきません。
そこで思いついたのが、「ウォーキングマシーン」です。
スピードや負荷を自分で調整できて、時間もある程度読めるので、これで体力向上を 図りました。
まずは、ジムに行って登録を済ませます。
利用できるようになった時に、必要なのが室内履きです。
私はジムに行く日に、この室内履き用にランニングシューズをきれいに洗って使うようにしました。
ジムの翌日はランニングに使う→洗う→翌日夕方には乾く→ジムで使う。
このローテーションで、1足の靴をやりくりしながら使っていました。
後日、2足目のシューズを購入しましたが、1足でもやれないことはないです。
でも、1足だと、毎回洗う必要があるので面倒です。(笑)
【ウォーキングマシーンを使って1日1時間】
最初は、ゆっくりから始めます。
まさにウォーキングスピード、体が温まってきたらスピードを上げ、ジョギングスピード
そこから 、ランニングのスピードまであげて、合計1時間半ほど休憩をはさみながら行います。
すると、普通に走るよりも負荷をかけられるので、消費カロリーも大きく、体力向上を 図ることもできました。
特に、夏場の暑い時期は外でのランニングが、夕方でも蒸し暑くてなかなか長く走れません。
【まとめ】
手軽に始められるランニング、少しづつ用品をそろえることができるランニング
自分の体一つでやれるこのトレーニング方法です。
全く運動してない人が始めると、1か月で3キロ減量はとても簡単ですね。
今まで動いていなかった分が、消費されるので楽に減量できるし、 体力も増えることでしょう。
- 最初は短距離から始める。
- 距離が伸びてきたらランニングシューズ購入
- さらなる体力アップのために、ウォーキングマシーンを利用
気候に合わせて、ウォーキングマシーンを活用します。
ランニングだけよりも、効率よく体力向上ができますね。
ランニングとウォーキングマシーンをうまく併用すると、
目標の距離、体重などクリアしていくと 、どんどん楽しくなります。
ウォーキングマシーンが自宅にない場合
ジムや公共施設のトレーニング室を使います。
ウォーキングやランニング仲間が増えますよ。
トレーニング自体が楽しくなってくることも間違いありません。
私も最初友人に誘われたこともありました。
自分もやり始めて楽しくなってきたときには
職場や地元の 友人に、声をかけることも増えました。
色々なマラソン大会に一緒に参加したりと、今では立派な趣味となっています。